業務で英語を使うことがある方は、英語で自己紹介をする機会も多いことでしょう。海外出張やプロジェクトリーダーなど重要な役割を持っている時には、パワーポイントのスライドを使って本格的な自己紹介をすることもあると思います。
この記事では、英語でパワーポイントなどのスライドを使って自己紹介する際のポイントと、海外と日本の違いについて紹介します。この記事を読むことで、自己紹介を通じてお客様や海外の同僚とぐっと距離を近づけることができるようになります。
目次
英語での自己紹介では自分の家族や趣味などをいれることがポイント

自己紹介の内容を順番に説明していきます。まずは自己紹介に入る前の簡単な挨拶から紹介します。
みなさんこんにちは。
今日はお時間いただきありがとうございます。
私の自己紹介をさせていただきます。
私の英語が聞き取れなかったらいつでも言ってください。
Hello everyone.
Thank you for your time today.
I would like to introduce myself.
If you don’t understand my English, please let me know anytime.
このように、自己紹介に入る前に少しでも挨拶をすることで、聞く側の準備が整い、非常に大事な要素となります。余裕があれば、自分が感じていることなどを含めると、より自己紹介しやすい雰囲気になります。
“This is my first time in US. I am very happy because I wanted to come here.“
私は始めてアメリカに来ました。来てみたかったのでとても嬉しいです。
それではいよいよ自己紹介に入ります。
英語での自己紹介には自分の家族や趣味など、仕事以外の内容を盛り込むことがポイントです。特に家族や趣味の写真を入れることで、最初にぐっと距離が近づきます。
日本では自分のこと、特に仕事に関係ないことを紹介するのには、申し訳なさを感じる人が多いと思います。ただ海外では、心の距離を縮めるために、まず仕事以外の紹介から始めることがほとんどです。
まずは私と私の私生活について紹介します。
● 家族の紹介
妻の幸子
娘の花子(小学生)
息子の太郎(幼稚園)
ボーダー・コリー(2歳)
● 趣味の紹介
会社の仲間とバンドを組んでギターを担当
旅行が趣味で1年に1回は海外旅行
● 家族や趣味、自宅の写真を入れる
※ 家族写真や自分の趣味を楽しんでいる写真を入れましょう。
First of all, let me introduce myself and my personal life.
● Family
Wife Sachiko
Daughter Hanako (elementary school student)
Son Taro (kindergarten)
Border Collie (2 years old)
● Hobbies
I play guitar in a band with my colleagues
I enjoy traveling and go abroad once a year
※ 家族写真や自分の趣味を楽しんでいる写真を入れましょう。
海外からのお客様や同僚が日本に来られて自己紹介する時には、毎回家族や趣味などプライベートの紹介から始まります。そこでみんながその人自身に興味を持つようになるのをとても感じます。
自分は何をしたいのかどのような役割をもっているのかをつたえる

プライベートの紹介のあとには、次に自分の仕事に関する紹介を行いましょう。
仕事に関しては、ご自身の専門やキャリア、そしてこのプロジェクトや今回の打ち合わせでどのような役割を持っているのか、何をしたいと思っているのかを説明します。
ご自身が会社の代表として自己紹介している場合、このタイミングで会社の紹介も行います。
次に私の専門分野とこれまでのキャリアについて紹介します。
● 自分の専門
ソフトウェアエンジニア
● 自分のキャリア
時系列で私がどのような経歴を持っているのか、過去にどのようなプロジェクトに参加してきたのかを紹介します。
2006年 入社
2007年から2017年 産業用カメラのソフトウェア開発を担当
2018年から2022年 ソフトウェア開発チームのグループマネージャとして新規開発製品のプロジェクトリーダーを担当
● 今回の参加の目的
新しく開発する装置のソフトウェアの開発責任者を務めます。
Next, I would like to introduce my specialties and my career so far.
● My specialty
Software Engineer
● My Career
In chronological order, here is my background and the projects I have involved(インヴォルブドゥ) myself in the past.
2006 Joined the company
2007-2017 Responsible for software development of industrial cameras
2018 to 2022 Group Manager of the software development team, responsible for project leadership of newly developed products
● Purpose of participation
Responsible for the development of software for newly developed products
自己紹介で自分のキャリアを紹介することは一般的です。自分が今回担当するプロジェクトに対して十分な経験があるのか、またやる気があるのかをこのスライドで示しましょう。
まとめと感謝の言葉

最後に、自己紹介スライドのまとめと感謝の言葉を述べることで、自己紹介を締めくくります。これにより、相手に対する感謝の気持ちや、これからの協力に対する期待を伝えることができます。
貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
プロジェクトの目標を達成するために、皆様と緊密に協力できることを楽しみにしております。
Thank you for your time and attention.
I look forward to working closely with you to achieve our project goals.
“I am looking forward to” と “I look forward to” はどちらも「楽しみにしている」という意味ですが、ニュアンスや使われる状況に少し違いがあります。
“I am looking forward to” はカジュアルなニュアンスで日常会話に適しています。一方、”I look forward to” はフォーマルでビジネスや公式な場面で使われます。ビジネス文脈では「I look forward to」を使うのが一般的です。
自分のキャリアを紹介することも一般的です。自分が今回担当するプロジェクトに対して十分な経験があるのか、またやる気があるのかをこのスライドで示すことができます。
英語での自己紹介は経験と練習により確実に上達する

この記事で紹介したように、英語での自己紹介の際には、仕事だけではなく家族や趣味などのプライベートな情報も交えてスライドを作ることがポイントです。あとは、そのスライドを使って事前にどのように自己紹介するのかを練習します。練習した回数だけ確実に自己紹介がスムーズに行えるようになるので、練習は必要です。
また、自己紹介の経験が多いほど、本番でも緊張せずに自然体で自己紹介することができます。そのような機会があまりない方は、オンライン英会話を活用して事前に本番に近い環境で練習することをおすすめします。
オンライン英会話では、マンツーマンレッスンが1レッスン225円で受けられるコースもあり、世界中の講師の中から自分で好きな講師を選ぶことができます。
オンライン英会話の教材は今の自分の課題に合わせて自分で選択することができます。下記はDMM英会話の「Self-Introductions 自己紹介」というレッスン教材の一部です。このように、役立つ表現を最初に学んでからロールプレイングで学んでいきます。

練習を重ねることで英語での自己紹介のポイントや英語表現が徐々に身についていきます。自己紹介の機会はこの先も続くので、練習しておくことで今後ずっと役立つことでしょう。
私自身、実際の業務とオンライン英会話の2つを並行して英語を学習しています。英語に触れる時間を作ることは非常に重要です。オンライン英会話スクールは数多くありますが、私はDMM英会話で学習しています。
英語での自己紹介は日本語よりもハードルが低いと思う理由

この記事では、英語で自己紹介をする際のポイントと、海外と日本の違いについて紹介しました。自己紹介のスライドを作成する際には、仕事だけでなく、家族や趣味といったプライベートな情報も盛り込むことが大切です。これにより、最初から相手との距離が縮まり、良好な関係を築くきっかけとなります。
自己紹介をスムーズに行うためには、事前の練習が欠かせません。練習を重ねることで、緊張せずに自然な自己紹介ができるようになります。特に英語での自己紹介に慣れていない方は、オンライン英会話を利用して本番に近い環境で練習することをおすすめします。
オンライン英会話では、マンツーマンレッスンが1レッスン225円から受けられるコースもあり、好きな講師を選ぶことができます。DMM英会話の「Self-Introductions 自己紹介」などの教材を使って、実際にロールプレイングで練習することで、自己紹介のポイントや英語表現が自然に身についていきます。
オンライン英会話では自分の作った自己紹介資料を使って自己紹介の練習をすることもできます。その場で講師の方からアドバイスをもらうこともできるので効率よく学習する事ができます。
英語での自己紹介は、ビジネスの場面だけでなく、国際的な交流の場でも重要なスキルです。この記事を参考にして、自己紹介のスキルを磨き、これからのビジネスシーンや国際交流で役立ててください。