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英語表現

【ネイティブには伝わらない】全てのビジネスマンに役立つ英語での「〇、×、△」の表し方!

この記事では、私達日本人が日常的についつい使ってしまう、日本独特の表現について詳しく紹介します。

例えば、日本で一般的な評価や意見を伝える記号である〇、△、×は、英語圏の人にとっては理解しにくいものであり、誤解を招くことがあります。そこで、この記事では、これらの記号を英語圏の人に使うとどのように感じるのか、また適切な英語表現にどのように置き換えるべきかについて説明します。

さらに、その他の日本独特の表現や記号についても、英語圏での適切な表現方法を紹介します。これらの事例は、円マークや波ダッシュなど、日本人にとっては当たり前のものですが、英語圏の人々には馴染みがなく、適切な英語表現に置き換えることが重要です。

この記事で紹介する5つの事例を通じて、みなさんが国際的なコミュニケーションを円滑に進めるための知識を身につけることができます。

〇、△、×、◎の英語表現

日本では、〇、△、×、◎の4つの記号を使って評価や意見を伝えることが一般的ですが、英語圏ではこれらの記号は通じません。そこで、英語での表現を以下に示します。

日本の記号と “+” や “-” を使った英語表現を対応するように並べました。

日本の記号英語表現
  +++    Very good
  ++    Good
対応なし  +     Slightly good
  -      Slightly bad
×  –     Bad
対応なし  —     Very bad

この表を参考に、日本の記号と英語表現の対応関係を理解し、英語圏の人とコミュニケーションする際に適切な表現を選んでください。

ねざー

ちなみに英語表現の “+” に対応する日本の記号はありません。

ただし、英語表現の “+” は、評価が「良い」(“Good”) と「普通」(“So-so”) の間に位置するものと捉えることができます。したがって、英語表現の “+” を使用する際には、日本の記号の “〇” と “△” の間に位置するというニュアンスで理解していただくと良いでしょう。

日本人が使いがちな伝わらない省略表現や記号

日本人が使いがちで、アメリカ人には通じない省略表現や記号が他にもあります。以下にその例を示します。

①、②、③ は使わない

英語圏では、①、②、③のようなリスト番号表記は一般的ではありません。日本語では円形の括弧で数字を囲むことでリストを表現しますが、英語では別の方法を使います。

まず、英語では、数字にピリオドを付けてリストを表現することがよくあります。例えば、“1.”、”2.”、”3.” のように、数字の後ろにピリオドを置いて、リストの各項目を表します。この表記方法は、アメリカをはじめとする英語圏の国でよく使われており、文章の中でも目にすることが多いです。

また、ハッシュタグ “#” を用いてリストを表現することも一般的です。この場合、リストの各項目は#1, #2, #3のように表されます。ハッシュタグを使うことで、リストの番号が目立ちやすくなり、読者にとって分かりやすくなります。

ねざー

これらの表現方法は、リストを作成する際に英語圏の人々にとって自然でわかりやすい方法です。日本人が英語を使ってコミュニケーションする際には、①、②、③のような表記を避け、英語圏で一般的な表現方法を使うことが望ましいです。

矢印記号(←) も一般的でない

英語圏では、矢印記号よりも英単語を使って方向を説明することが一般的です。

本の矢印記号英語での対応表現
left, to the left
right, to the right
up, upward
down, downward

例えば、あるオブジェクトが左に移動することを示す場合、「Move the object to the left」と表現されます。同様に、上方向にスクロールすることを示す場合、「Scroll upward」と説明されることが多いです。

日本人が英語でコミュニケーションする際には、矢印記号を使う代わりに、対応する英単語を用いて方向を説明することが望ましいです。これにより、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションがスムーズに進むでしょう。

ねざー

矢印の記号の方がイメージしやすいと思いますが、それは日本人だけのようです。

¥マークではなく、JPY

円マーク(¥)は、日本の通貨である円を表す記号として日本国内で一般的に使用されます。しかし、英語圏の人々とコミュニケーションを行う際には、円マークをそのまま使用することは避けたほうが良いでしょう。

英語で円を表す場合、通貨コード “JPY” または単語 “yen” を使用して表記します。これは、他の通貨(例えば、アメリカドルやユーロなど)と同様に、通貨単位を明確に示すためです。

例えば、1000円を英語で表現する場合、「JPY 1,000」または「1,000 yen」と表記します。これにより、相手に円という通貨単位であることを明確に伝えることができます。

また、英語圏では、金額の表記にカンマを使用して3桁ごとに区切ることが一般的です。そのため、「1,000」のようにカンマを使って金額を表記することも忘れずに行いましょう。

ねざー

確かに業務上のメールでも、「1,000 JPY」という表記をよく目にします。「\1,000」という表記は見たことがありません。

1~10 ではなく 1 to 10 :波ダッシュ(~)は使わない

日本語では、範囲や続きを示す際に波ダッシュ(~)が一般的に使用されます。これにより、数字や日付の範囲、価格の幅などを表現することができます。

しかし、英語圏では波ダッシュの代わりにハイフン(-)や “to” を用いて範囲や続きを表現します。これは、英語話者にとってより自然で理解しやすい表記方法です。

例えば、日本語で「1~10」と表現される範囲は、英語では “1-10” または “1 to 10” と表記されます。

同様に、「2022年4月1日~4月10日」の期間を英語で表現する場合、「April 1st, 2022 – April 10th, 2022」または「April 1st, 2022 to April 10th, 2022」となります。

このように、英語で範囲や続きを示す際には、波ダッシュではなくハイフンや “to” を使用することを覚えておきましょう。

ねざー

この表現も意識していませんでしたが、確かにネイティブからのメールでは”~”は使われていません。

“(笑)”で笑いを表現:

日本では、かっこで囲んだ「笑」という表現で笑いを表すことがありますが、英語圏では “lol”(laughing out loud)や “haha”、”hehe”、”rofl”(rolling on the floor laughing)などが使われます。

英語圏での適切な表現を学ぶおすすめ勉強法

日本人が間違えがちな記号や表現を学ぶためにお勧めの学習法を2つ紹介します。

1. Bizmates はビジネスに特化したオンライン英会話スクール

Bizmatesは、ビジネス英会話に特化した人気オンライン英会話スクールです。以下にBizmatesをお勧めする理由を具体的に挙げます。

Bizmatesをおすすめする理由

① ビジネス英会話に特化

② 質の高い講師陣

③ フレキシブルなスケジュール

④ オリジナル教材

⑤ 個人に特化した学習プラン

① ビジネス英会話に特化

Bizmatesはビジネス英会話に特化したオンライン英会話スクールであり、実践的なビジネスシーンでの英語スキルを身につけることができます。他の一般的なオンライン英会話スクールとは異なり、ビジネス用語や表現、交渉術、プレゼンテーションスキルなど、職場で役立つ英語力を効率的に習得できます。

② 質の高い講師陣

Bizmatesでは厳選された講師陣がレッスンを担当します。講師はビジネス経験を持つプロフェッショナルであり、実際のビジネスシーンでの英語使用経験を持っています。そのため、実践的なアドバイスやフィードバックを受けることができます。

③ フレキシブルなスケジュール

Bizmatesでは24時間いつでもレッスンが受けられるため、自分の都合に合わせてレッスンを予約できます。仕事やプライベートのスケジュールが不規則な方でも、効率的に学習することができます。

④ オリジナル教材

Bizmatesでは独自の教材を用意しており、ビジネス英会話に必要な知識やスキルを効果的に学ぶことができます。教材は定期的に更新され、最新のビジネストレンドに合わせた内容となっています。

⑤ パーソナライズされた学習プラン

Bizmatesでは、各生徒のニーズに合わせた学習プランが作成されます。目標や弱点に応じて、講師が適切な教材やアクティビティを提案してくれるため、効果的な学習ができます。

Bizmatesを利用した一人の日本人ビジネスパーソンは、「Bizmatesで学んだ英語表現は仕事で実際に役立っており、海外のパートナーとのコミュニケーションが以前よりもスムーズになった」と語っています。(引用元: Bizmatesの利用者の感想)。

ねざー

これらの理由から、Bizmatesは特にビジネス英会話を学びたい方にお勧めのオンライン英会話スクールです。日本人が使いがちな記号や表現を英語でどのように伝えるかについても、講師のアドバイスを受けることができます。

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2. 英語学習アプリや教材

英語学習アプリや教材を活用することも、日本人が間違えがちな表現や記号を学ぶ効果的な方法です。それを利用するメリットとして、自分のペースで学習できることや幅広い内容をカバーしていることがあげられます。これにより継続的に、効率的に学習を進めることができます。

覚える・身につく・忘れない英語学習方法 iKnow!

引用元 iKnow!

「iKnow!」はお勧めの英語学習方法の1つです。「iKnow!」をお勧めする理由を具体的に挙げます。

iKnow!をおすすめする理由

① 豊富な単語やフレーズを学べる

② 独自の学習メソッドで効率的に学べる

③ 進捗管理が容易

① 豊富な単語やフレーズを学べる

「iKnow!」には、ビジネス英語や一般英語をはじめとした幅広い単語やフレーズが登録されており、日本人が間違えがちな表現も学ぶことができます。

② 独自の学習メソッドで効率的に学べる

「iKnow!」は、繰り返し学習やスペースドリピティションといった効果的な学習メソッドを採用しており、英語力を効率よく向上させることができます

③ 進捗管理が容易

「iKnow!」では、自分の学習進捗をリアルタイムで確認できるため、学習のモチベーションを維持しやすくなります。

「iKnow!」を利用して、日本人が間違えがちな英語表現や記号を学び、海外の顧客や同僚とのコミュニケーションを円滑に進めることができるようになりましょう。英語を使う機会を増やし、間違いを糧に成長していくことが大切です。

引用元 iKnow!
ねざー

「iKnow!」は主に単語やフレーズの学習に特化したサービスですが、日本人が間違えがちな英語表現や記号に関連する内容も一部含まれている可能性があります。ただし、「iKnow!」には限定的な内容が登録されているため、このような特定のトピックについて網羅的に学びたい場合は、オンライン英会話を併用することをお勧めします。

「iKnow!」は通常1か月プランで月額1,510円/月の有料サービスです。但し、DMM英会話を利用している場合、iKnow!も無料で利用することができます。

DMM英会話はビジネスだけでなく、日常会話や毎日のニュースなど幅広い英語表現が学べるおすすめ英会話教室の1つです。iKnow!に登録される方は、DMM英会話も併用することがおすすめです。

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最後に、 使って間違えることで覚える。感覚が分かる。

本記事では、日本人の私達がついつい使ってしまう日本独特の表現である〇、△、×、◎を中心に、省略表現や記号などについて実例を挙げて詳しく紹介しました。

日本の記号英語表現
  +++    Very good
  ++    Good
対応なし  +     Slightly good
  -      Slightly bad
×  –     Bad
対応なし  —     Very bad

これらの英語表現を理解し、実践的に使っていくことで、スムーズなコミュニケーションが可能になります。英語を学ぶ上で、間違いを恐れずに積極的に使っていくことが大切です。間違いを犯すことで、それを修正し、正しい表現を身につけることができます。

オンライン英会話や実践を通じて、間違いやすい表現を教えてもらうことで効率よくネイティブの表現を学習することができます。普段仕事で英語を多く使う機会がない方は、オンライン英会話を積極的に活用しましょう。

ねざー

ビジネス英会話に特化したBizmatesは、実際に仕事で使える英語表現を学ぶことができるため、お勧めです。Bizmatesを利用することで、実際に仕事で必要とされる表現やフレーズを身につけることができます。

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最後に、英語を使う機会を増やすことで、自然と英語力が向上し、日本独自の表現から英語表現への切り替えが容易になります。積極的に英語を使い、間違いを糧に成長していきましょう。