2022年2月19日にTOEICテストを受けました。
前回受けたのが2020年2月だったので2年ぶりでしたが、結果、2年前に比べて85点アップでした。
その詳細とスコアアップの要因を説明します。この記事を読むことでみなさんの目標設定やモチベーションアップになると思いますのでぜひご一読ください。
TOEIC オンラインテストとは
今回は初めてオンラインでTOEIC受講しました。まずはオンラインテストと通常のテストとの大きな違いを紹介します。
1.受験時間
会場で受験する場合、リスニング45分、リーディング75分、合計2時間の試験時間ですが、オンラインの場合、リスニング25分、リーディング37分、合計約1時間に短縮されます。
また、受験する時間帯も自由で、24時間いつでも受験できます。これは大きなメリットですね。
2.出題内容
オンライン試験では、受験者の能力に合わせて、リアルタイムで出題問題が変化するシステムが採用されています。
TOEICホームページによると、最初のUnit1で全受験者に25問の同じ問題が出題され、次のUnit2で、Unit1での正答率に応じて受験者ごとに異なる20問の問題セットが出題されるようです。
そのため少ない問題数で受験者のスコアを算出することが可能になっているそうです。
また、各Unitで制限時間が設けられているので、良くも悪くも時間になると次のユニットに移動します。
個人的にはこれはスコアを取りやすい方向だと感じました。わからない問題にいつまでも時間を費やすことがないためです。
ただ、他の方の受験結果などのレビューをみると、オンラインでも通常の試験でもほぼ同じスコアになるといった報告が複数みられましたのでオンラインだかといって必ずしも点数が高めにでるわけではなさそうです。
3.結果確認
オンラインテストでは受験後すぐに結果(スコア)を確認することができます。
オンライン受験では、上記のような違いがあります。オンラインで受講できるのはIPテスト(団体受験)だけなので個人受験はできないようですが、IPテストの結果も採用してくれる企業も増えていますし、個人的な英語能力の測定には適している方式だと思いますので、選択できる方はぜひ受講してください。
今回のTOEICテストの結果
今回の私の結果は下記のように755点でした。前回の2年前に比べて85点アップです。ちなみに、前回は LISTENING 355点、READING 315点の合計670点でした。
私は仕事上、顧客とのテレコンで、週に1回程度英語を使う機会があるためその効果もあると思いますが、過去の経験から今回のスコア上昇の要因はDMM英会話を続けたことが大きいと思います。
英語で話す、というところはまだハードルがありますが、”聞く”というところのあハードルは下がってきました。それがスコアに現れたと思います。
もちろんオンラインテストに変更した影響もあるかもしれませんが、スコアの上昇から考えると明らかに英会話レッスンの効果が現れたと思っています。
次は目指せ800点です。来年の2月までに800点取ります。
800点のためにはリスニングに加え、ボキャブラリーが必要なため、DMM英会話で文法についても注意して覚えていこうと思います。
私の周りの方を見ていると実際の英語でのコミュニケーションができる人はTOEICのスコアも高く、相関があります。
つまりハイスコア=円滑なコミュニケーションにつながるということです。そう考えるとモチベーションも上がります。
皆さんも明確な目標と時期を設定して、私と一緒に少しでもよいよいスコアを目指しましょう。